7回忌法要

叔父上(亡母の弟)の7回忌。お寺様が 父上とご令息二人も やってくださって

本当に家族的 和やかで 楽しい これが 地域に根差す菩提寺だと思った。

和尚ジュニアは めちゃめちゃ ハンサムで お声は天上からのよう 澄み切って

朗々として しかも二刀流で 右手でぽくぽく 左手でぼ~~~ん。音感もスポーツ感も

あられる。クイーンのドラマーに推薦したいほど。

すんだら お坊様が親子で 9か月の赤ちゃんを あやしてくれる。

未亡人の 姪夫婦も 遠方から来てくださった。

法事って 家族のレユニオンでもあるのですね。

                                     ↓

                                    多分私を拝んでくれてるのかな?

土曜勉強会

今回は隣町里庄に コロナ患者がでて 車で 笠岡を自在往来していたということで

どうしようかと悩んだが やめずに 開催(といっても メーカーさんが 講義)

わかりやすく おおきな画面でやっていただいたのでとてもよかった。

一人のお客さんなど わたしが アルブミン低いのは アエン他のミネラル不足

だからと  その足でお金を取りに帰られてメーカーさんのおる前でさっさと 買われた。

ありゃりゃ。

メーカーさんに 今日は土曜日だけど? ときくと きゃっ 広島からわざわざ 和光薬品の

勉強会のためだけに おみやげ1人あて 2千円分持参で来てくださったのだ。

10人参加で10袋。その足で また広島へ帰られた。 やや まっこと申し訳ございません。

中小零細超零細の 和光薬品が

かくまで 厚かましく お願いして恥ずかしい。

スタッフ 一同 どうするぅ? と青ざめる。 売るよりないでと 商売下手の社長が

力なく みんなを叱咤激励、

 

 

 

 

修道院訪問

時々 来られる修道女が 今日は 後輩の若い志願尼と。

彼女たちとは違う修道会 福山援助マリア修道会へ アポなしで  訪問 。

昔なじみの老修道女がおられ いつものように 60年前の私をおぼえて

いてくださる。 姉も ここの修道院の中学高校卒業。その

姉のほう を より懐かしがられ  何度もおねぇさんは? おねぇさんは?と 聞かれた。

だもんで ええ加減せんかと  冗談ぽく かみついた。

修道女は  まっちゃん かわら~んと  クスクス 。

あっ そうだ 普通のひとではなかったのだなぁ。

若い志願兵 もとへ 志願僧? 志願尼 は サウンドオブミュージックのマリア

みたい。

純真で 明るい。 賢い。大好き。

時々

こういう世界の人と 接せられるのは 倖せ。

よき 指導者のもとで

良い修道女になりますように。

 

 

 

早咲きのつつじの赤い花

友人がまた自分で材料を整え 我が家に花を生けに来てくれました。

わたしはうれしくて こんなわたしでも えっこらえっこら 掃除をします。

今日は利休梅→左   糸芭蕉 つつじ(小さい赤い花) アイリス そして桜です。→右下

桜には我が家の庭の雑木やつでを とってきて素晴らしい緑を添えてくれます。

あ~~ うれしい。 つつじの赤は 可憐で何とも言えんなぁといったとき

そのつつじの赤い花が くすくすっと 身を震わせました。 うっわぁ~~

うれしいとばかりに。

私たちは 飛び上がらんばかりに 驚いて。 ひっやぁ~と 大笑いしました。日本語がわかるんかなぁ ?

昨日の十姉妹 今日のつつじ なんか いいなぁ。

十姉妹 (じゅうしまつ)

笠岡駅から北に向かって 細い路地を 1分ほど いって 西に入ると我が家です。

良い場所なのですが 過疎化が進んで車さえ あまり通りません。

私の前を 若い男の子が 歩いていました。なんとその横に 白地の黒ガラの ジュウシマツが

ちょちょっと 歩いていました。 男の子も気が付いて 気にしながら歩いています。

なんか びっくりして 思わず 男の子に【 飼よん ?】  と 声をかけてしまいました。

男の子は ジュウシマツにもびっくりしたろうに 私の質問に またまた おっかなびっくりで

声をあげず 大笑いして ううんと 答えました。すごく きれいで 感じのいい少年でした。

ちょっとのあいだ なんか とても いい空気が流れました。そして 1分後

ことりは 飛んでいきました。かれは イタリア アッシジの聖フランシスコみたいに

小鳥と話せるようになれるでしょうか

 

おかげいち

大仙院の門前町としての大仙通りでは 毎月 大仙様の日に

おかげ市をして お接待をして 楽しんでいます。

今回は

和光薬品が当番だったので くじをしました

なんと 9時始まりなのに 八時半には行列が出て

10時半には  売り切れゴメン。大声でお客様を呼び込んで

皆さんと掛け合い漫談.

くたぶれ果て 疲れ切った一日。

 

 

お花が 続々

ご自分のお庭のリュウキンカ(左)を 鉢に植え替えて

もう一つはチョコレートオダマキ(右)というのも 鉢に植え替えて

よっさよっさと遠路はるばる歩いて持ってきてくださった。

お客様 誰一人 名前を知らない。覚えるのさえままならぬ珍しいお花、

ランも また帰ってきた。なんと美しい 。

お花が一杯あるお店って 楽しい。みんなが ない頭で (あはは 失礼

でも 店主と お客様 みんな おんなじで) 名前を覚えるのに

四苦八苦。覚えてこっち向いたら もう忘れたわなんて調子で 頭の体操。

明日来られたら また 記憶の彼方に行っとることだろう。

クリスマスローズ

庭にいっぱい広がったのでと 持ってきて

ご持参の浅いガラスの容器に 花弁だけちゃっちゃと 入れて

みんなにため息をつかせた池坊の先生。

昔々 ハリウッド化粧品の社長さんに重箱にバラの花を敷き詰めて

誕生祝にして送ってもらったことがあるが

御両人の センスが同じ。 小声で 私ならこの容器は 物置になる。という私。

耳聡く聞きつけたお客さんが 仰業にあなたはねと同意され 大笑い。 →正月過ぎに頂いたランは

だお元気です、 私と全く違った世界。

 

 

コロナ休日

いいチャンスだから 京都に行こうという友人。

たまたま 金曜夜 来られた保健師さんにいうと めっちゃ怒られて 友人をも説得。

二人とも 静かに家に おることにした・

静かな休日。 土曜日は 用事があったので 午前中は出かけたが

午後からと 日曜日。 1日半 本当に どこにも出ず   ルンバも使わず拭き掃除

料理 読書(松原老師の書。) 吉岡漢方の復習

ー大好きなクイーンと モーツアルト満喫。

集中してやるとこんなにはかどるのであった。  贅沢な休日。

 

講演会キャンセル

石 平 さんの本が面白くて

四冊も買って読んだ。 日本人の心を作った12人から始まって

論語と儒教 中国を作った12人の悪もの 日本はなぜ中国の呪縛からのがれたか

あまりにも歴史を知らない己が恥ずかしくなったが わかった日が出発の日

夜が明けるまで 読んでまた目が悪化。

14 15は 合宿で 石さん本人の講演があるので大いに楽しみだったが

コロナでキャンセルとなった。本当に残念。