ゲイツや　オバマが　絶賛しているのを読めと友人が　また持ってきた。佐藤優さんの　15の夏に

続く彼女おすすめだ。　学歴　医療　拒否の　狂信的なモルモン教徒の家庭に生まれ育ち　今は

ハーバード大学の思想史の学者だ。彼女の回想録。　家族は　事件があっても　事故があっても

医者にかからず自ら薬草で直し　なんでも文明の力を借りずにやっていく。

治療も受けなくても　誰も死なずどうにかやっていく。小学校もいかない。

ストイック一家。　自分で勉強していくより　アイダホから脱出できる道はなかった。

彼女が　親から脱出しなければと思い　それには　学問だと気が付き　自分で勉強していく過程。

すばらしいとおもいながら　読んだ。

私たちは（　もとえ　私は　）彼女と違って　普通に　当たり前に　育っている。ありがたいのだが

そのせいで　なんでもちゃらんぽらん　一生懸命さがない。根性もない。彼女は壮絶な人生を

送らされたのだが　　結局

モルモン教の素地があったので　勉強しても全部吸収できたと思う。

事故にあっても生きられたのは　　或る意味　これも　モルモン教の　生き方のおかげ。　しかし

 

教育がすべてを変える。　彼女は　大学へ行ったので人生がひらけた。

彼女と　まったく関係ないが　教育が一番。　日本も一番必要なのは　教育だと思う。

　　　教育がすべて。本の題名は教育だ。
ビルゲイツの　奨学金で　ケンブリッジにいったと読んで　

ゲイツもいいなぁと思った。

 

今あこがれているのが　クリスマスローズ。　苗が　欲しいと園芸ショップへ行くと

海のものとも山のものともわからない私の能力にあわない値段。買うのをケチって　欲しい欲しいと

思っていると　あちらからこちらから　やってきたクリスマスローズ。（ラッパ吹いて　たのんだ

のではありません。）人参葉までいただいてイタリアンパセリなどと　狭い通路に植えた。

クリスマスローズは　これが花咲くまでには　三年はかかると言われてがっかり。

クリスマスまで待てないと思っているのに。さ　サ　三年もまてない。

私　おらんわ。ところが　人参は　人参でなくて　花が咲いている。

→　右側のが　人参葉ではなくて花。　今なお　人参の葉っぱみたい。

左の鉢が　クリスマスローズ。

配達に行っていると　久方ぶりに会った古いお友達。　うっわぁ～うれしい　会えましたねぇ。

元気ですねぇ　と　声をかけられた。なんとうれしい。こっちのほうが

うれしい、小さな喜び　しみじみ続く倖せ。　ありがとうございます。

趣味かといわれるぐらいお墓参りが好き・大雨　梅雨入りの　お墓参りだ。でも大丈夫。

 

私は晴れ女。旅や墓参で　あめにあたったこともありません。

抱えきれないほどのお花を買って　車20分　山登り10分

お水をかよい　草取り　掃除のあと　蝋燭　線香。沈思黙考　お祈り。

必ずそのころになると　鳥が囀り（さえずり）だしてくれる。

最近は

メイがいたり　甥がいたり　従妹のこどもだったりが

老人を守ってくれて　同伴　運転。ありがたや　ありがたや。

私は　まったく晴れ女で　雨の予報もなんのその　準備もせんが雨も降らない。

ありがたや　ありがたや。

 

 

年配者の勉強への熱意は素晴らしいものがある。

伊勢物語を読む1002歳。　90から編み物を始めて次々と作品を作り上げる93歳

そして　スマホがものにならないので　初心者グループへ参入。　楽しい楽しいと言うテルマに

すぐ　卒業させられた。　このご　なんとなくご縁をつなぎとめてまた　ぼとぼと

参加できるよう手配してくださった。　おひとり欠席だが先生を囲んでの卒業式。

先生は　一流どころ　月謝はありがたいありがたいお値段。みんな

公民館活動が　おすすめですよう～～～。

喫茶店で　サライを　読んでいて　おすすめ商品を見つけた。

早速買った。一合炊きで　14分で　おいしいご飯ができる。ヒット商品だそうだ。

職場に持って行って　こっそり電気をつけると　たった白米ができる。笑ってしまう。

無洗米を使えばまだ横着ができる。　戦時中の飯盒（はんごう）弁当箱にそのままなる。お米を一合づつ

小分けにして　冷蔵庫に入れている。

 

90歳から編み物を始めて　こんなんを作っておられるおきゃく様。公民館活動が

素晴らしい成果をあげている。

最近は来られないが　笠岡北部郊外の紳士。100歳はとっくに　過ぎておられる。

笠岡までバスで来られて　電車で福山、業平が面白いと古典の勉強だ。

帰りに　うちでカルシュウムとコンクレバンを買われていた。バス停まで持って行きますと

私が言うと　あっちのこがええと　私を拒否して若いスタッフをご所望。　

なんやねんと怒ると　別嬪がええっと。

お元気でおられるでしようか

　認知の予防は　こういうことだと思う

信州安曇野の　リンゴ園が　リンゴとお花のお菓子屋さんを　開いた。それで

お菓子コンクールで　しょっぱつ　日本一になった。

そのお菓子を頂いた。　なんと　素晴らしい。　早速お寺さんや　恩師にと

電話注文すると　契約農家さんのもいれても　りんごがもうないので総売れきれ。ということで

ふき出した。ええことやなぁ～～　はぁまぁ　ということで　10月までお待ちくださいと。

世の中には

努力次第で　こういう商売ができるんですね。　10月に値上がりになっていませんように。

。

お客様から　カレーのレシピーをおそわった。

材料を買って　真夜中　たまねぎを　うんとこさ　みじん切りにして

甘味が出るよう　とろ火でグタグタ。少々　人参も入れる、　骨付き鶏を　焦げ目ができるまで

やいて　スープで煮込む。さあ　いよいよ　準備のルーをと　おもったら　なんと一人前の

すぐ食べれるカレーのレトルトだった。箱入りなので　間違った。閉店まじかの　近所のスーパーへ　走ってルーだけのルーを買いに行く、

自分で性根を入れて　作ったカレーは　さすがにおいしい。あ～～久しぶりだけど

カレーライスはおいしいなぁ。翌日　姉もおいしいおいしいと。

ところが　間違って買ったレトルトカレーを　　どうすべきか　？

イチローを真似て　あさ　　そのレトルトを食す。

きゃ～～～　インスタントが　こんなにおいしいとは！　私のあの苦労は　？　世の中

変った、松山容子の　御姫様のボンカレーしかしらない私世代。

→　　　いやだなぁ　また　料理をしない自分にもとどおりになるんだろうか？

終活は　60まで　あとはほっとけ。　くたぶれるだけといわれてるが

一人もんは　自分でしなければならない。　冬衣装をしまい　夏服を出して交換。

衣がえには　いつも本当に苦労する。

一番うらやましいのが　大阪の　お若いが　わが師匠のお家。

お店の二階が　住居だが　夏物は　ここ　冬物は

ここと　広い衣裳所が　季節によって動く。　なんにも　かたずけなくてよい。

ボタン一つで動くので　らくちんらくちん。はぁ～～。

先日　従妹がリフォームをしたので

見学させてもらった。　うらやましい。そこは　ボタンで動く部屋ではないが

ウォーキング　イン　クロゼット　　今の時代　箪笥なんかいらない。

中が良く見える。大容量の引き出しも素晴らしい。小型のデパートのよう。

私の場合、段ボールの箱への入れ替え。ナフタリンを山と　ほりこみ　えっさえっさ。

出した夏物はアイロンが待っている。　→　　苦痛のため息。

断捨離は　本当に難しい。目をつむってしなければできない。→　苦痛のため息。

あ～～　ゴールデンウイークが　　にげていくぅ～～～。