たいじょうほうしん って読みます 帯状(おびじょう)って かきます。
名の通り帯状に小さいみずぶくれが広がる病気です。
顔や胸 いやいや全身 の左右どちらか片方に
ぶつぶつと発疹がができその前後に激しい痛みがおきます。すごく痛い!
ウイルスが原因で 神経の中で増殖して痛むんですが
神経は体の真ん中から 左右に分かれて伸びています。だから 痛みは どっちかのみで
おこります。元は幼いころかかった水疱瘡(みずぼうそう)です。それが治っても ウィルスは神経節に残って
こっそり隠れているのです。出て行ったり死滅することはありません・
帯状疱疹で大切なことは 早期対応。発疹3日目までに対応すると まだいても症状はでない!
なぜか?
私たちが持っている免疫細胞が パトロールしてくれて見張ってくれて守ってくれるからです、
でもひどい過労やストレスがかかったらパトロールの警官が働けなくなるからやられるんです。
帯状疱疹になるのは 自分の持っている免疫細胞がばてているんですよ。
もひとつ 加齢と低体温も免疫力を下げるから気を付けましょう。体温一度下がると30%さがるなんて こわいです。
笑う門には福来る。安らかな心がからだをさささえます。よく眠って 楽しみを見つけ
楽しくおしゃべりをして あかるくいきていくことですね。きちっと自分を守ろう。
免疫といえばがん細胞の芽は一日5000こ以上できているんだって。でもかからんじゃ。それですよ。
自分の免疫が自分を毎日健康に守ってくれているんですよね。本当に自分に感謝。