半夏雨

梅雨の しとしと降りの時 香をたくと 潤いと柔らかみに包まれる ということで

香はないので お線香。ふ~~む。植木屋さんがはいったばかりの 小さな庭は

スッキリと、いただいたアジサイも 根ついてくれた模様。

 

しかしこの 半夏雨 豪雨となって 半夏水。

各地に大きな被害をもたらしている。 これまでに降ったことのない 想定外の

雨量。日本は災害の多い国だと思う。しかも コロナは 東京で 200名を超えた。

一人ひとり どうすればいいのだろう。命を 大切にということが ひしひしと

感じられる恐怖。

 

 

半夏生 はんげしょう

誕生日に はんげしょう 今年の半夏生の日が 私の誕生日だからと このお花をいた

だいた。

もともと水辺にさく 白い花。葉っぱが 半分白っぽくなっていて

かたしろぐさといわれている

半夏 - (夏至から10日目ぐらい)に咲くから はんげしょうー

この日までに田植えを終えて 休みを取りなさいと言う

農作業の行事。

半夏生の日にはタコをたべるそうだ。 稲の根が 蛸の脚のように 四方八方へ

根づかすため食べる。ー

 

土用の丑の日はウナギだが → これ江戸時代  平賀源内が ウナギ屋に片棒

かついで 土用丑の日 ウナギの日とポスター かいて以来という 通説が

おもしろい。

もっとも ねぎらいのためなので その地での手に入る食材を 使う。

高松では 半夏の日は うどんの日だそうだ。これもおもしろい。

ウドン県だもんね。

バースデイプレゼントの頂点

ちょっと前 誕生日を迎えてしまった。

お花   チョコレート  コーヒー  銘茶 カードたくさんいただいた。

一番のサープライズは 言葉。 わたしを分析して あなたは これと。

ご近所さんですが まだ あんまり付き合ったことのない 若いアメリカ人。

笠岡高校の先生様。猫大好きの レデイ。

その言葉。 知らない単語。 辞書をひいても 50年前のでは 出ていない。

あっ 言葉は生き物。 何年か毎 辞書も かわないと。

feisty   と 綴って ファステイと 発音する。 こうなると 暗記ができない。

意味は あっはは いいなぁ。 当たらぬと言えども 遠からじだというと

周囲のものは そのものずばりじゃと。。。。。。。

いみは あっはは。 エネルギー 気力がある。 ふむふむ まあま よしとしよう

気骨がある いいなぁ。 ところが 大きな字で けんかっぱやい。

あらら 毎年くれる元塾生。カードで 私の バイニング先生。というてくれる。

明仁天皇陛下の家庭教師だ。 ちょっと これは 恥ずかしい。

よくよく考えると 自分が天皇と 思っているからかなぁ。

もう一つのいわれかたは 笠岡のマザーテレサ。

ひひひ と自慢すると しわの切れ目が似ていると 言われてチョン。

シスター すみません。

今日のお客様 付録

と 非常に反省したわたしですが これにはまだ付録がありました。

えっちらおっちら 帰られたお客様が 5分もせぬ間に来られた。

「あっのう 」と ポケットから 万円札を一杯だされる。

「おつりだけいただいて モトキンを ポケットにいれたままで 今はっとしました。」

「えっ?  ひっえ~~。 あっ ありがとうございます。」

その場におられた お客様。  「あほうじゃろう お客様が ええけぇ まだモットんじゃけど

すみませんねぇ」 と その場を取りつくろってくださった。

梱りを とりに行ったスタッフ 清算が済んでサービスカードをだされたもんで

泡を食い レジを打ちなおしたスタッフ

お愛想をしたスタッフ。船頭が多すぎて沈没してしまった。

これを束ねる店主があほと来とるもので   大丈夫かいな

一瞬あんたんとしてしまった。。。。。。。。。。。。。。。 お客様は神様です。

桑原桑原。

 

今日のお客様

6月中のコンクの特売。大丈夫ですかと テレすると あっ 母に聞いてみます。

なにをもっていくんだっけ? 空瓶ですか? 私の答え→

いいや。 お客様 → 何を持って行くんですか?

私 →お金だけ持ってき

お客様→ あっはは そうでした。  わかりました。 電話を聞いていたスタッフ

→ 店主が 悪りい。

後ほど来られたお客様 汗をかきかき 梱りを( こおり ) を エッチラ エチラ

運ばれた。 重ね重ね 申し訳ありませんでした。言葉使いに気を付けます。