サイクリング

新しいスマホが 使えないので初めてのスマホ教室に参加した。今日で三回目。二回までは

車に乗せてもらったが 道も覚えたので自転車を飛ばす。た~~ランた~ランで15分。

サイクリング絶好期。旧国道 国道  神島線を突っ走る。商店街 住宅街 緑の街道 ほんとうによい町。素晴らしい街。

東公民館は元東中学校跡地? スタッフに恵まれて 隅から隅まで きれいで お花は一杯咲いて

クラスは 沢山あって 学ぶ人が多い。きりっとした雰囲気もあるが 和やかな優しい空気。

あの活気はすばらしい。みんながニコニコ。

いつ行っても 多くの人が使っているので 必ず知った人にあう。今日の知人はゲートボールをやっていた。

ランチの約束となる。昔々 竹下首相のときだった? 各町に一億円づつ配布された時 笠岡は

公民館テコ入れに つかったのだったっけ? ここのは大成功だなぁ。館長さんと女性スタッフ

これだけするとなると 本当に大変だと思う。結局なんでも 人次第ということかと

ただただ感動しながら 帰途につきました。必死こいて10分。それでスマホは ? あっかんなぁ。

 

 

カノン

どっかに電話をかけているとき 待ち音楽が 聴きおぼえあるので すみません

かかっていた音楽なんでしたか?ときくとカノンですっと。 そっか 探すと

私は持っていない。そうだそうだ バッハのだ 友人に聞く 怪訝な顔をする。 いつも

頼むご近所のミュージックショップのおにいちゃんに注文する。バッハのカノン欲しい。

わっはは。 バッハじゃなくて パッヘルベル バロックです。きゃぁつ パをバッとよんで

おっちょこちょいだからバッハと 覚えていたんでしょうかねぇ、と私。 お兄ちゃん にこにこ

と そうでしょうね。cdが きて 毎日聞いている。 お客さんで 友人で パソコンの師匠が

一緒に笠岡の港ピアノ弾きましょうと楽譜を持ってこられた。きゃっ!         

                考えたら この年になって ケーキ作りを再度習い

                お花をまたはじめ 今度はピアノ。
幸せな 終末期を 迎えられているのかもしれない。

ところが シャープ2け なんだったけ? 60年以上前のを思い出さねば。

救急車出動

 

早朝 自宅前の掃除をしていたらご近所さんが 出勤してこられ胸が苦しい胸が苦しいと私の前に転げまわって

路上でもだえる。 家にあった清心丸を一つ飲ませてあげ 少し落ち着くが まだ痛いといわれるので

もう一つ 飲ませてあげた。それでも心配なので救急車を呼んだ。ご近所回りも 気が付いてバトンタッチができたので

一応 店をあけて出勤してきたスタッフに言うてまだおりそうな救急車のとこへ戻る。前の銀行の人が

たくさんおられて 私の顔を見て笑われる。救急車に誰がいるのかわからないので きっと真知子さんだと

思っとったと。彼なら若いから大丈夫って!その後 彼も 大丈夫で数時間後帰宅。入院もしなかった。

私は密かにまた清心丸で人様の命を救ったと自画自賛しておる次第。後日 彼があの薬のお金をと こられたので

イランイラン日頃の罪滅ぼしと言ったら大笑いされた。清心丸が いかに値上げしようと やっぱり

いるもんなんですね。しかし これ以来こっちの血圧があがって以来下がりません。家系が家系なので

心配もあるが 半分はあきらめています  死ぬときは死ぬがよかろう。

スタッフが清心丸飲んでください。  医者に掛かってくださいという。

 

美術館 付録  誤解

奥田玄宋夫妻の美術館。 三好市が 管理している。写真が入り口 友人があそこの赤い橋を

わたるのよというので わたしは どこかほかにないのと聞いた。隣は遊園地だが ここは 年寄りも来るであろう

大人の美術館だ。たまたま今日はスカートをはいてないが あの赤い橋に登って また降りてわたるなんて

思っただけでも恐ろしい。寡黙になり いやだいやだとだけ言い続けていたら 文句言わずについておいでという。

掲示板の後ろです。本当に恐ろしい。

いやだ いやだと 言い続けた。登り口迄 引っ張られて やっとわかった 赤い橋は デザインだけでした。下に

普通の橋がありました。 ヤレヤレ。 友達が怒ること 怒ること。あほの上に 認知が入ってきたので

判断もでけん。あほあほあほの連発を食らいました。そうか 赤い橋なんていうけどこれは単なる飾りだった。

どっちが悪い? 赤い橋を渡ると言った友人ですよね。

 

田中一村絵画展

一村(いっそん)さんが大好きという友人が 高血圧でふうふう言っている私を乗せて

西へ北へ老人のドライブ。福山から北へ北へそれから西へ西へ。数カ月前までは

皆が認める雲助ドライバーで脱兎のごとく走っていたが ヨロヨロ ボトボトで 追い越されるばかり。

肉食系のわたしは むかつき 走れ いけ と 怒鳴るが賢明な彼女は 自分のペース。というよりか

堂々とばぁさん運転。

奥田元宋 小山女 美術館開館10周年記念。奄美で自分のを打ち立てた一村さん。 なかなか

賞をもらえず 生存中は成功しなかった無冠の画家。デッサンが 認められなかったのだろうか。

ゴーガン ゴッホ派 ?  友人は ルソー派だという。

若冲の エネルギーより 静的。色がいい。奄美の色だと思った。奄美の洗練されていない

やぼったい色が むしろ たくましく良かった。→  → ちょっと 表現がわるい。田中さんすみません。

NHkのキャスターだった宮崎緑さんが 奄美大島の田中一村美術館の館長さん

併設のレストランが良かった。 あまりの美味しさで しかも 値段が安いので

二人前とる人が多いと。そんなはなしをしていたら

テーブル 隣の夫婦が 二クールいったので びっくりした。 こういう時 私は 必ず まけまいと

注文するのであるが 今回は断念。年を感じた。 完全に負けた。一人前だけで 満足。

このところ 旅先で いつも誰彼なく負けている私。年を感じた。   

友人が 笑い転げる。

 

木の芽

たけのこがきているのに 木の芽がない。うちにあったのに

枯らしてしまってる。 ご近所にあったはずと よなよな 泥棒行脚するが ← うそです!

どこにもない。

近所のスーパーでさがしても いつもない、

昔は 裏の料亭さんが三階から 我が家のを見つけて 木の芽を取りに来て も~~ろったもろったと

遊んでいた、→  あ~^ いい時代だったんだぁ。誰に聞いても 私の友人は 皆 枯らしている。

仕方ないので大手のスーパーへ 買いに行ってもらう。木の芽10枚 税込み170円。

皆さんの ご感想

【ば~~か  六本木かい?】

旬の贈り物

おすそ分けと とてもとても大きい🍓を 沢山いただく。またこれが甘くておいしくて おいしくて。

本当に おいしい。 皆でわけて また食べて また分けて 半分とりあい けんかするかぁ?

お次の旬は たけのこ。 ありがたいことに 連日くる。

         最初はゆがいたの 次からは【今 掘ってきたぞうと 。畑からそのまま。

そして 当然のごとく わたし 皮をむいてゆがく人。お客様 スタッフ 当然のごとく

持って帰る人。私は 仕事をしとんだろうか。 今日は黒猫のお兄ちゃんが 京都からたけのこがきたでぇと。 

箱にも 荷札にも たけのこたけのこ。 京都のたけのこは ぶらんどじゃで。昨夜 かなり遅く そや ゆがかんと と 

皮をむいて気が付いた。 ぬかはあるが 鷹の爪がない、 閉店間際の スーパーへ走る。鷹の爪はどこ?

支店長 ここやで。 去年も聞いたろっと。 今朝 気が付いた。 あれは おととし。 去年は

魔除けに台所につっていたわ。先週頂いた山口の わかめと炊いたら またおいしいやで 。

 

尾道紀行⑩ 瀬戸田耕三寺  終わり

平山郁夫美術館の 真向いが耕三寺。耕三和上がお母上の菩提追悼のため 84年前建立。

30年以上かかったもの。

飛鳥 奈良 鎌倉 江戸の代表的仏教建築を取り入れた極楽浄土。ここの日光陽明門は

10年以上かけてできた。こんなに立派なのに 偽物も本物もわたしにはわからないのになんで

法隆寺での 雰囲気と違うのか ? もっと 喜べと自分に言い聞かせていた。

左の写真は500羅漢です

敷地の一角小高い丘。丘全体が 大理石。 未来 心の丘 英語名はhill of hope

大理石だらけ。海とマッチして まるで地中海。

満開の桜と そろそろ満開の芍薬。

本当に たのしい尾道紀行

感謝 感謝。あ~~ たのしかったなぁ。 あしたから また 働きます。

尾道紀行⑨ 瀬戸田2

人口8千人、国産レモンを始めた立派な島。しおまち商店街を通って 平山郁夫美術館

立派なエントランスは銀閣寺垣もどき。 喫茶部から見える庭は すばらしい。

 

 

展示の絵のところへ値段が張ってあるのが 稀有に感じられた。 売店があるので そこで

表せばいいのではないか

 

尾道紀行 ⑦白滝山

白滝山荘がすてきなのだが 白滝山に登るのもメインイベント。制覇しようとはやめに 因島にわたり チェックイン。

荷物を置いて すぐ 裏山に上る。 これは三人の靴です.

私のは本格的な山登りの靴です。右端はハイヒールです。千光寺の2倍の高さの山頂まで 昔は軽々と上りましたが今回は アカン。ハイヒールに負けました。途中にある杖を使って

ぜぇ~~ぜぇ~~しぬ~~しぬ~~とのたうち回りました。杖って 本当にありがたいものなんですね。 これがなかったら ほんまにしんどる。

白滝山の頂上には500羅漢の石仏が何百と。 海賊の島々だから。切ったりはったりも多かったろうで 祈りが 必要だったろう。

山桜と3人の姥桜( うばざくら )

 

                                             上る地獄をみたら こんな山頂。