やっぱり一番好きなお寺。弥勒菩薩様がおられるから。
ここは尼様のお寺。 法隆寺の隣 中宮時の尼様もすてきだけど こちらの尼様も
自然と拝みたくなるありがたさ。
がっかり。
1泊二日のありがたいありがたい旅でした。
やっぱり一番好きなお寺。弥勒菩薩様がおられるから。
ここは尼様のお寺。 法隆寺の隣 中宮時の尼様もすてきだけど こちらの尼様も
自然と拝みたくなるありがたさ。
がっかり。
1泊二日のありがたいありがたい旅でした。
1200年前自然災害 飢饉も多く 時の天皇嵯峨天皇が 弘法大師様に
アドバイス求めて般若心経をおかきになった。ぴたりと止まった災害を感謝し 大覚寺にその
心経を奉納。大覚寺は60年ごとに開封。見せてくださる。それが今年なんです。
何回目でしょうと 私がクイズすると みんながみんな 200かいと答える。ちがいますよ。
20かいです。たった20回しかチャンスがないのです。 そこへ行ったのです。10月1日には 福山胎蔵寺の若い和尚様が 心経蔵(くら)をあけなさった。
皇室からもきてくださる大きな行事。 私たちは 目に見えない恩恵もいただいたはずだ。
もったいないことでした。 嵯峨天皇の心経は青い絹布のうえに 黄金の字で書かれていました。
45年前 すでに有名だった内田光子さんをロンドンのウィグモホールで
聞いたことがある。ウィグモホールは 新人用のコンサートホール。
新人用だから安い。私たち貧乏人が聞きに行くところ。
内田さんは 御年70歳だろうが 舞台上では200年前のショパンの恋人
ジョジョるサンドが 乗り移ったかと思わせる情熱的なタッチ。もともと父親が外交官。
三国語が自由でロンドンにお住まい。天才として生まれた人。
つくづく ピアニストは 肉体労働者だと思わずにはおれなかった。ちょっとお茶目で磊落で
繊細で 天才が 努力するとこうなるのだと感銘。
ショパンの偉大さを堪能させていただきました。元気で 一生懸命お仕事をして
時々 こういう贅沢が できることに感謝の一夜。y