友人関係をあたかも大切にしているように書いたかもしれない
①東京から単身できたI氏。50年以上も前 大学で(読書クラブ?)彼は後輩なのだがこういった。
真知子先輩は きゅうりみたい。すくすく育ったなぁ。ほんでユーモアたっぷりや 温かいしなぁ。
これはまさしく誉め言葉。自分できゅうりと思い込んでいます。彼に感謝です。
②ところが ここ数年? 同窓会で会うたびに開口一番 またふけたなぁ またばばぁになったなぁ ばぁさ~~んと
いうので 昨年は がつんと説教。彼は後輩です!
今年は? 友人のお家。 玄関を入るや 私に突進。あえて、顔を見ずに ”いっやぁ~きれいになったなぁ。
私 ”新幹線の中で覚えてきたやろ、” 彼の一言。えっ? なんでわかるん?
③天橋立。そろって夕食の後は それぞれの財布に応じた宿に泊まる。彼がこの宿のリーダー。
朝コーヒーが出ないので 喫茶店でもさがそと女子四人が チェックアウトして出る。(狭い場所で 1.2軒 ごとに
仲間の自宅やらホテルはあるのです。迷うことはないのです。)
彼が 息せき切ってスリッパ履いたまま玄関から外へ追っかけてくる。
10時出発ゆうたわしのことがきけんのんか?わしをおいていくんかぁ?
私、これまた一言失敗。 あっ! あんたを忘れてた。。。。。。。。。。。。
怒ること怒ること。ツ* ツ* の頭から湯気が~~~。女子三人くの字になって泣き泣き笑う。
京都駅で散会するまで 来年からお前は呼んでやらん。ゆうことを聞かん奴は抹殺する と言い続け。
女子また笑いすぎて泣く。皆さん友達は大切にしましょう。