土曜勉強会

今日は祭日だの いそがしいわで少なかったが メンバーが 熱心で

とても良い勉強会だった。学術は一昨年から二度目だったが 結婚して4月に出産という

節目のためか すごく良い講義をしてくださった。わかりやすく覚えやすく みんなに

温灸が渡って ゆっくりとやったので ほっか ほっか ぬくもってよかった。

ほとんどの人が すでに持っているのに 忘れてしまいこんでいる。

また 引っ張り出してしようと 帰って行かれた。

温灸は外治。外から ゆっくり のったりぬくめるので

たちまち 気持ちがよくなる。

本当に良い勉強会だった。

クリスマス

 

四国で御祈りの帰途 広島の修道女が 泊まりに来てくださった。早速

神父様と 信徒のY先輩。シスター 私4人でお食事。クリスマスイベントの

三つのお話をきいた。

①クリスマスプレゼントは 子供が当然のごとく親に期待するものではない。

最初のプレゼントはこの世くださったキリスト。

私たちも心のプレゼントが必要。

②クリスマスケーキは 自分のwhole一つの丸を 大きく切って分けるもの 。神父様は

お大切にという言葉を 大切にされている。え?どういう意味と聞く私に 大きく切って

分けることだよ。

③もみの木のイルミネーションは 真夜中道に迷わないように 高いところに

あって そして うちへ泊りにおいでなさいという意味だと 。

シスターはお手製の聖家族をプレゼントして下さった。

ストロベリーケーキ

ケーキのお勉強を始めて1年以上。 もう14回め

今回はストロベリーケーキ。 毎朝来られ 【長女 次女 三女】とわたしに

命名された3人は いつも試食してくれる。三女はこの時間にあわず お二人が

食べて 腕を上げた私をほめてくれる。

私: こんなおいしいケーキ買ったら 5000円はするで まぁ 心してたべんさい。

二人: 沈黙。             こっそりべてる スタッフ

感謝会

いつもお世話になっているハリウッド化粧品のお姉さん方。

きれいどころに 感謝を表してという口実で 別館茶寮でお食事会。

今晩のテーマは椿 椿のお寿司から始まる。一輪の椿を真ん中に 控室で

写真をパチリ。 失敗失敗 私たち右の三人は み~~^んな 野良仕事の帰りかよ~~~。

クリスマスカード

年末の楽しみの一つ。海外からのクリスマスカードや 小さなプレゼント。

この町で3年笠岡高校の先生。

帰国後  就職 結婚 子供誕生。 日本の 大企業に勤めて日本赴任。

311のとき  東京から よめさんと 子供を連れて うちへ避難してきた。

彼のクリスマスカードは いまだに 達筆の日本語。

ただただ 感心する。みんながいう。 あなたより きれいな字。

同窓会 おまけ

友人関係をあたかも大切にしているように書いたかもしれない

①東京から単身できたI氏。50年以上も前 大学で(読書クラブ?)彼は後輩なのだがこういった。

真知子先輩は きゅうりみたい。すくすく育ったなぁ。ほんでユーモアたっぷりや 温かいしなぁ。

これはまさしく誉め言葉。自分できゅうりと思い込んでいます。彼に感謝です。

②ところが ここ数年? 同窓会で会うたびに開口一番 またふけたなぁ またばばぁになったなぁ ばぁさ~~んと

いうので 昨年は がつんと説教。彼は後輩です!

今年は? 友人のお家。 玄関を入るや 私に突進。あえて、顔を見ずに ”いっやぁ~きれいになったなぁ。

私 ”新幹線の中で覚えてきたやろ、” 彼の一言。えっ? なんでわかるん?

③天橋立。そろって夕食の後は それぞれの財布に応じた宿に泊まる。彼がこの宿のリーダー。

朝コーヒーが出ないので 喫茶店でもさがそと女子四人が チェックアウトして出る。(狭い場所で 1.2軒 ごとに

仲間の自宅やらホテルはあるのです。迷うことはないのです。)

彼が 息せき切ってスリッパ履いたまま玄関から外へ追っかけてくる。

10時出発ゆうたわしのことがきけんのんか?わしをおいていくんかぁ?

私、これまた一言失敗。 あっ! あんたを忘れてた。。。。。。。。。。。。

怒ること怒ること。ツ* ツ* の頭から湯気が~~~。女子三人くの字になって泣き泣き笑う。

京都駅で散会するまで 来年からお前は呼んでやらん。ゆうことを聞かん奴は抹殺する と言い続け。

女子また笑いすぎて泣く。皆さん友達は大切にしましょう。

 

同窓会 それぞれの旅立ち⑤ 終わり

同窓会は うれしいもの 誰かが指揮を執ってくれている。だから 学生時代より 仲良くなる。本人がいなくても 未亡人が出てくる。 毎年あっているうちに親戚のようになってしまう。

お互いの健康を案じ幸せを祈っている。息子や 孫の心配までして 家族の葛藤や和解を

聞いて 泣いているお互いがいる。去年より 元気そうだ。去年よりたくましくなった、

闘病の仲間がいれば 一層和やかな優しい空気が漂う。毎年 パックをしあい 笑い転げ 翌朝は

ピッカピッカの肌。笑って笑って元気をもらいあう。

車いすの仲間のためにそれぞれの駅で JRさんが どんなに助けてくださったか 感謝。

今はこうやってどんどん外に出ていけるのですね。車いすの仲間が 大笑いするのをみては

感謝・

ウオーキング同窓会の仲間もこうやっていこう。

各々の財布に応じた宿も交通機関も見学場所も よかった。(たとえば

ちりめん街道でバサッと買える仲間と 天橋立の中を300円で自転車

こぐ仲間。)( 例えば 立派な自動車でやってくる仲間。自由席で並ぶ

仲間)(超豪華な宿をとる仲間 雑魚寝がええやんの仲間)それが平気なのが 一番良かった。

松葉ガニ ぶりしゃぶ 甘エビ。大変お世話になりました。物産の名士

ご夫婦のおかげです。エネルギーをいただいた。 また頑張ろう。それぞれの おかれた場所で。

↓全員集合


同窓会④天橋立 股のぞき

リフトに乗って頂上へ。現地で迎えてくれた同窓生も右手の前に

おられます。その後ろで股のぞきをしているバカ一人。ショルダーバッグのひもだけが見えている。

天橋立、3年前の台風の被害がひどかったらしい。でも自然の美しさに感動。

元気な二人が自転車で端まで渡る。ぴゅーぴゅー飛ばしながら たくさんの中国の観光客さんに 元気でご挨拶。みんな笑顔。

昔若いころ オーストリア ドイツから フランス イタリア へ行っているとき 挨拶してもブスっとした反応が 国を渡るにつれて だんだん明るく楽しい反応になって行ったのを思い出した。国民の気質もあると思う。ラテン系はいいよねぇ。ここ日本で 中国人、びっくりしていた。行きかえり自転車なので帰り道では挨拶が帰ってきだした。は~~~いと いうだけで 喜んでくれるのだから観光地では 笑顔を振りまきませう。親善親善。

 

 

 

 

同窓会③

桂離宮に近い友人宅。台所を見せてもらう。ちょっと 別世界。

お茶をいただく。 なんか 毎年きとるでぇ。

 

京都駅で みんなと集合。

車いすのご夫婦も→・卒中でご不自由だけど毎年奥様と出席。年々元気になるのがうれしい。

2時間半の汽車の旅の楽しいこと。

天橋立は 3年ぶり。

←彼女手配のお昼ご飯。毎年 彼女作だが 今年は手抜きしたと

おいしいてまり寿司。ありがたや ありがたりゃ。まるで 修学旅行。

→ 自由席でも 車いすのおかげで みなさんが

譲ってくださる。 ありがたい。

 

同窓会②桂離宮

京都に住んでいる友人のおかげで去年は修学院離宮。今年は桂離宮へ。

近辺の同窓生は寝るほうがよいと無視。結局東京からのおっさんと桂在住の彼女と私、3人で行く。

紅葉の季節で離宮は建物も庭も美しい。日本建築の最高峰と思う。

質素ではないが 質素を表に出しているとおもう、質素と簡素。これが最高。

来年こそは 質素に簡素に生きていこぅ。