同窓会 それぞれの旅立ち⑤ 終わり

同窓会は うれしいもの 誰かが指揮を執ってくれている。だから 学生時代より 仲良くなる。本人がいなくても 未亡人が出てくる。 毎年あっているうちに親戚のようになってしまう。

お互いの健康を案じ幸せを祈っている。息子や 孫の心配までして 家族の葛藤や和解を

聞いて 泣いているお互いがいる。去年より 元気そうだ。去年よりたくましくなった、

闘病の仲間がいれば 一層和やかな優しい空気が漂う。毎年 パックをしあい 笑い転げ 翌朝は

ピッカピッカの肌。笑って笑って元気をもらいあう。

車いすの仲間のためにそれぞれの駅で JRさんが どんなに助けてくださったか 感謝。

今はこうやってどんどん外に出ていけるのですね。車いすの仲間が 大笑いするのをみては

感謝・

ウオーキング同窓会の仲間もこうやっていこう。

各々の財布に応じた宿も交通機関も見学場所も よかった。(たとえば

ちりめん街道でバサッと買える仲間と 天橋立の中を300円で自転車

こぐ仲間。)( 例えば 立派な自動車でやってくる仲間。自由席で並ぶ

仲間)(超豪華な宿をとる仲間 雑魚寝がええやんの仲間)それが平気なのが 一番良かった。

松葉ガニ ぶりしゃぶ 甘エビ。大変お世話になりました。物産の名士

ご夫婦のおかげです。エネルギーをいただいた。 また頑張ろう。それぞれの おかれた場所で。

↓全員集合