今回は 日本人の栄養食事について まず カロリー重視のカールフォン フォイトというドイツ人の栄養学。たしかに 体は おおきくなったが 日本の風土 歴史にあったものではなかった。
私たち子供を育てる時代の育児法スポック博士の育児法。
これは一歳未満の乳児に はちみつをやれといって アメリカで 否定された育児法だ。ところが 東大の偉い先生のお墨付きということで 長い間 呪縛にかかるぐらい日本では信奉された育児方法。
ちょうどそのころ 1977年 アメリカで発表された マクガバンレポート。アメリカは 本当にするときはする国だと思う。以来 ガン 心臓 血管の病気は ド^^んとへった。 日本は 見ての通り ますますがん患者がふえている。そんな話に終治した。
それも大切だが 私たちの 生き様を 反省しなければならない。
10年前の資料を読んでいると 日本の食料自給率は40%だったのに いまは 28%・
日本以外の国は 自給率をあげているのに 日本は 激しく下がっている。
そして 悲しいことは 食料 廃棄が世界一ダントツだという。 まるで 末期のローマ帝国。
そういうことを 勉強した。 こういうときは お客さんが すくなく 残念であったが
自分の生活は少し変えている。