カトリック教会の葬儀に時々参加するが 厳粛で簡素。
信徒さんがボランテアで 縁の下をやってくださる。
ありがとうございました。
先生のお友達の作陽の松田ご夫妻からはじまって 大学名誉教授様クラスが軒並み
はるばる東京からなど。
娘が先生の影響で犬が好きになりまして とうとう ドイツで
獣医師になりましたとF夫人、先生のお家へ大学4年間居候
させていただきました、現在公立高校の英語教師ですというY先生。 この人が 一番うらやましかった。
岡大の名誉教授は マック先生のおかげで何百冊も読めて
今の僕がある。と、、、、、、、、英語でスピーチ。なんもわからん。
歴史学者の磯田道史さんは 無私の人というのを書かれて
映画化されているそうだが それは マック先生がモデルだそうだ。
私もよく知っているわかいY夫人は 父親が岡大教授で おなじ官舎で 捨て犬を拾っては先生のとこへもっていっていたそうだ。ろくなこじゃぁねぇというと だから 私 英語の先生になった、だから 動物が 好きになったとおんおん泣いていた。
両親が死んでも泣かなかったのに 今日は涙が止まらなかったと
いうお人。
私は 先生の弟子なのにそんな人のような
接し方をしてなくて 本当に残念。ただ ちょっとだけ
うれしいことは 2月20日に脳こうそくで倒れられ ほとんど毎日日参でき 足のマッサージ。 死ぬ前日はお泊りできたこと。
先生、やすらかに 。