旅の間の 忘れられないことの数々
① 最後のお食事。あ~~おいしかったと その時 頭上で 【やっぱり。すべて完食だぁ~。】
( はぁ? ) いつも なんか うしろで気配が っと 思っていたら K会長が
チェックに来られていたのです。ちょっと 恥ずかしい。
② 最近は どこへ行くのも登山靴。歩き易いが 脱いだりはいたりが 大変。今回は ほとんどが 履き替えのところで 泣けた。 食事の席は最後。出発は人より早めに 。。。。。
六人の歩き会 年に一回か二回。ボスがゼントルマンでいつも
不器用な私の靴係。紐をゆってくれる。今回ボスがいないので自力で せねばならなかった。
つらかった。 へたをすると 紐がほどけて ふみふみ歩く。よくしたもので 段々うまくなって 早くなった。
いつもみんなが同情半分あほかが半分、 トホホのホ。
③メンバーの一人。
不思議なご縁の人。叔母が長いこと病床だった。母の代わりに お見舞いに行っていたのか
ともかく笠岡で絵画展があり 友人の絵を見に行ったら 真知子さん?と声をかけられた。病院で叔母の治療を
してくれていた看護婦のボスの方。 種子さんのお見舞いによく来てくれていましたね。へぇ? こっちは全然覚えていないのに するど~~い。ご夫婦で 絵画展にだされていた。竹喬の旅にはご主人だけ。今回 誤報だったが
奥さんも参加ということで 楽しみだったのに 。
旅の間お世話になり 赤福もごちそうさまでした。そこでまた失敗。赤目48滝でヘトヘトで
おりてきた私に よういったねぇと 声をかけてくださった。素直にありがとうと言えばよいのに 誰に よん?
どの口がよん?と 喧嘩を吹っ掛け 品(ひん)が違うエリートの彼 皆に言っていますとあわてて謝られた。
わたしって !!1
④赤目滝の入り口で 立派なヤマイモを見つけ帰りに買った。そこで話が弾んで
ちっちゃいのおまけにいれときますねと頂いた。かえったら ちいさいどころか 大きいものばかりだった。
相棒の下僕もとえ介護士が またそうやってぇ ともだちになるぅとあきれ顔。そばで
県の人が アンケートを取っていて私に呼び掛けて何やかに聞く。 いくつ ?
いわんわ。どっから ? 岡山。→ へぇ~~。 よかった? → wonderful superb でも
渓谷への入場料とられたんでびっくり飛び上がった。先方は ははは~と大笑い。 ごめんねと。 それで わたし
なんかくれる ? 答え あげん。介護士 あんぐり。
旅日記は がたがたしていますが 1から 11まであります。 勉強になることもありますが
あほたれと 言うて来られる人もおられます 。元気になるそうですから 読んでくださいね。 あはは*****