竹喬友の会 旅日記⑩

旅の間の 忘れられないことの数々

① 最後のお食事。あ~~おいしかったと その時 頭上で 【やっぱり。すべて完食だぁ~。】

( はぁ? )   いつも なんか うしろで気配が っと 思っていたら K会長が

チェックに来られていたのです。ちょっと 恥ずかしい。

② 最近は どこへ行くのも登山靴。歩き易いが 脱いだりはいたりが 大変。今回は ほとんどが 履き替えのところで 泣けた。 食事の席は最後。出発は人より早めに 。。。。。

六人の歩き会 年に一回か二回。ボスがゼントルマンでいつも

不器用な私の靴係。紐をゆってくれる。今回ボスがいないので自力で せねばならなかった。

つらかった。 へたをすると 紐がほどけて ふみふみ歩く。よくしたもので 段々うまくなって 早くなった。

いつもみんなが同情半分あほかが半分、 トホホのホ。

 

 

③メンバーの一人。

不思議なご縁の人。叔母が長いこと病床だった。母の代わりに お見舞いに行っていたのか

ともかく笠岡で絵画展があり 友人の絵を見に行ったら 真知子さん?と声をかけられた。病院で叔母の治療を

してくれていた看護婦のボスの方。 種子さんのお見舞いによく来てくれていましたね。へぇ? こっちは全然覚えていないのに するど~~い。ご夫婦で 絵画展にだされていた。竹喬の旅にはご主人だけ。今回 誤報だったが

奥さんも参加ということで 楽しみだったのに 。

旅の間お世話になり 赤福もごちそうさまでした。そこでまた失敗。赤目48滝でヘトヘトで

おりてきた私に よういったねぇと 声をかけてくださった。素直にありがとうと言えばよいのに  誰に よん?

どの口がよん?と 喧嘩を吹っ掛け 品(ひん)が違うエリートの彼 皆に言っていますとあわてて謝られた。

わたしって !!1

 

④赤目滝の入り口で 立派なヤマイモを見つけ帰りに買った。そこで話が弾んで

ちっちゃいのおまけにいれときますねと頂いた。かえったら ちいさいどころか 大きいものばかりだった。

相棒の下僕もとえ介護士が またそうやってぇ ともだちになるぅとあきれ顔。そばで

県の人が アンケートを取っていて私に呼び掛けて何やかに聞く。 いくつ ?

いわんわ。どっから ? 岡山。→ へぇ~~。  よかった? → wonderful  superb  でも

渓谷への入場料とられたんでびっくり飛び上がった。先方は ははは~と大笑い。 ごめんねと。 それで わたし

なんかくれる ? 答え あげん。介護士 あんぐり。

旅日記は がたがたしていますが 1から 11まであります。 勉強になることもありますが

あほたれと 言うて来られる人もおられます 。元気になるそうですから 読んでくださいね。 あはは*****