尊敬する昇地三郎さんは　105歳で　皆さんにヒザマついてありがとうございますといって死なれましたが

長寿の秘訣は　よく噛むことだったそうです。

病気のことを考えて　最近つくづく　原因は　半分以上　生活習慣病だとおもいます。　ライフスタイルです。

ふ～～＾む。この絵を見つけて　猛省しています。

だらしのない根性なしの私が一つだけ　守っていることは

早寝　早起きです。早く起きたからと言って　何ができるわけでもありませんが

テレビを見なくなった。　それで　みんなの話題についていけないことも

多いのですが

その時は聞き手に徹することにしました。たとえ

不眠が続いても　規則正しく寝ることです。

なんか　これは　いいようです。

お店の前。　隣家のはざまに　黒板をおいて

言葉を書いている。　いつも自分に向けて心せよと　言いこめながら書いている。今週のことば

掃除をしましょう。　一つ拾えば　一つきれいになる。　　トイレ掃除の神様　鍵山さんの言葉だ。

これを見て　お客さんが悲鳴を上げる。

あ～～、　やられたっと。

いやいや　わたしにです。

 

先週は　明日香の道は幸せの道。

あ。。。。。。明るく

す。。。。。　素直に

か。。。。。。感謝して。　じゃぁあ素直って　なんじゃ？

す。。。。すばらしい

な。。。。　なるほどぉ　なっとくぅ

ほ　。。。。ほんまじゃぁ　　の　絶対肯定。

今月は痛風について。

火箸を当てられるように　あるいは　骨が折れたように痛い痛風。

ところが　数日　2週間もすると完全に治る。また痛風発作がおこればいいが

発作が起こらないで　合併症だけきずかぬうちに進んでしまうことがあると

まさに命とり。尿酸の値だけはチェックすること。ビールを飲む習慣をはやくからはじめると

学生の中にも　また　エストロゲンがなくなる女性にも痛風が起こる。女性ホルモンがいかに

貢献してくれていたかである。

 

昔は帝王病　といって　美食家がおおかったが　うまみのプリン体のみの原因ではなく

インシュリンのコントロール失敗もある。　要するに質より量。　早食い　食いすぎ　バタバタ貧乏　　アンゴウ口（ぐち）ーつまり何でも

おいしいと　なんでも　おいしく食べ過ぎるひとがなりやすい。　アグレッシブな人（この場合　前向きというより　戦闘的な人　】

元気な人が健康とは限らないと言ったら

みんなが誰かを見て　笑った。あ～～つらっ。！

ライフスタイルを　かえること。

プリン体の料理の仕方。　だしの取り方　酢の物の常食。

結局　中年贅沢男の　病気と思っていた痛風が生活習慣病で　だれにもかかる恐れのあるものとわかった。

活発な質疑応答でみんなが　質問　みんなが　解答の　楽しい勉強会。　本当に楽しい。

 

 

岡山県の偉人　備中高梁の山田方谷の小冊子をよんでいたら

大発見。　ここの地（岡山県）で彼の研究グループが作った本だった。

そこに　笠岡市役所の

あ～さんが　編集人ナンバーワンとしてでいた。襟を正して正座して　読ませていただきました。

そっちのほうに驚いて　まだ　内容がつかめておりません。はい。

あ～さんは　笠岡の画家であり漫画家の　南一平さんとの　共著　笠岡諸島の本や　笠岡巡りの本

横溝正史研究などなさっている御方です。黒マントと　鞄をもって　矢掛の正史祭りに　参加され

そのまま笠岡まで帰ってこられたお姿を

拝見、　駅でぎょっとしたこともあります。