5年間こちらで英語を教えて下さったオーストラリアのデイアナが 来週かえられる。
先月フロリダからきたケルシーは これから笠岡で教えて下さる。
笠岡英語クラブのお二人さんが 感謝とお願いで 小宴を持たれる。 私も参入。
デアナ(写真左端）の大好きな和食のお店で。 九州で ぴちぴちの蛸を食べようとして 吸盤が 引っ付いて 痛い目にあったケルシーの 友人の話もきいて 魚料理の難しさに 驚嘆。
ケルシーは まだ和食になれてない。 下の写真 中央がケルシー
→お二人が 喋っているときは 私は とてもついていけない。
つくづく思う。 こちらのために
ゆっくりわかりやすくしゃべってくれているのですね。
佐々井秀嶺インドに笑う 世界が驚くニッポンのお坊さんという本を
読むよう若い友に 命令された。
色情因縁激しく 小学生の時すでに女遊びをしていたこの人が 今や
インド仏教界の最高指導者。（←今は解脱、超脱しておられる。）
50年前は 数十万もいなかったインドの仏教徒の数 今 一億五千万。
カーストにも入れない不可触民が 差別のない仏教をしり
ヒンズー教から 仏教徒に改宗。。。。。。爆発的に増え続けている。。
それを成し遂しとげたのが このお坊さん よくよく 考えると
仏教は インドで生まれたのでしたね。カースト制はイギリスが
統治を みやすくするため作ったのと思っていたら 昔々からあったのでした。
ガンジーでさえ この分野に入り込めなかったそうです。
33歳でインドにわたり もう 90近い。いまだにコロッとインド人にだまされ
命も狙われ 死ぬ目にも何度もあっている。
しかし 多くの人に慕われて 難問を 解決してあげ
奇跡に近いことも起こしている。彼の宗教は形式的なものではなく
民衆の悩みを一緒に 悩み考え 救ってあげるもの。
いずれの宗教も最初はそうで 段々 形骸化したものとなる。
佐々井坊は 印度仏教の中興の祖⁇
先月印度観光に出かけた若いぼく（*この本を紹介してくれたのは 女性 ）が
インドへ行ってよかった。 地球にインドがあってよかったと 語ってくれた。
二通りに分かれる印度印象は 若い彼にとっては 吉であった。その彼は
きっと好きになるよ と 私に言ってた。ふ～～む。 インドも 彼(
佐々井坊様 ）も 只々驚愕だなぁ～～。
福山からの帰り 笠岡駅でおりて 駅をでると 人だかり。
はっ ？ なんだろう。 おじいさんが 自分のシニアカーで まっ後ろに倒れてる。
即座に 電車から降りた人 駅前の店のスタッフ お客さんみんなが
走り寄って 助けようとする。どうしょうどうしょう？ 若い人ばかり。 乗ったまま
椅子ごと起こしてあげようと みんなで 力を合わせて よいしょ。頭を 支える人
脚を固定している人 靴を探して はかせてあげる人 大丈夫？
救急車よぼうか？ いいや 汽車に乗りたい。血も出てないし 大丈夫そう。
どこへ行くん？ 新倉敷。 駅へ走って行って 駅員さんに 申し訳ない申し訳ない
のせてあげて 新倉敷にも連絡して。 ok 僕らいつもやってるから するする。
あ～～日本人でよかった。若い人が 持っていた氷で 冷やすなんて最高でした。
ダイエットのお客様 3か月弱で 体重76ｋｇ→ 64ｋｇ
脂肪が7㎏以上減 筋肉が ついて とてもとても美しくなった
先日はサッカ＾－の試合。 すごい ５百名の女性客だけに
ティーシャツが 配られたという。 はいらん ハイランと 思いながら
こっそりトイレで 着てみたら まだ余裕があって うれしかったと。
わたしもうれしい。
何年も前 鳩が近所の空き家にたむろして 毎朝
彼らのお便所となった 自宅前 信用組合前 ご近所さんの 鳩う** 掃除を
始めた、 以来早朝 向こう三軒両隣り を 目指しながら なかなか
できず 隣から ぐるりと回って うちの駐車場までと 許してもらって
お掃除を続けている。 ダイエットのつもりでやってはいるのだが
朝寝の時 しんどい時は 横着をしている。 台風で 大雨 ごみが
たまったので 朝10時ごろ掃き掃除をしていたら めっちゃ
あつくて 汗がぽたぽた。 そこを通るご近所さん【あほーじゃがぁ】 と
ノタマウ。 【うるせいわい ほっとけと 】
あるひとは 【あつかろう～～夕方 せえや 】 この場合 わたしもやさしく
【ほんまやねぇ】
笠岡にこられた英語の先生が
ご挨拶に。クララ先生。
一緒に座ってなんとなく 私は縮んでます。まぁよかろう
。
ところが 立つとだめ椅子の上に上がって
やっと 並べました。
鼻の高いデアナと 特別低い私の鼻談義
→ 若い人
→ 深夜の駅で