竹喬友の会旅日記付録⑫

旅から帰って 竹喬さんに関する本を 取り出して読んでいる。。 学術員が 沢山研究して

沢山書いておられる。竹喬の作品ももちろん 竹喬の人間性を分析 心から尊敬しておられる

竹喬さんも笠岡の学術員も お互い良い人に当たりました。 竹喬さんを さらに広めてくれました。 そして

笠岡も。

若い学芸員を育てているのも わかりました。こんなりっぱな学術だったんだ。しばしばおちょくって

うしわけありませんでした。教えを請おう。

自然の前では虚心たれという竹喬さんの言葉。。そして 旅前にくださった資料。ありがたい。

平凡の大きさあるいは 深さに関心をもつようになった竹喬さん。平凡なもののうちに尽きない深さを求めていった

ということですね。いい旅でした。一日1万歩 3万ぽ歩いて 疲れ果てたが 精神的に 充足。感謝。