宴会の盛り上げはウララ
数十人のウララの大演舞会 勢いがあって これはいい、晴れの国
岡山の表看板だ
一番いいのが
みんなを巻き込んで 楽しく踊らすところ またまた 踊り手が
男も女も 美人と 美男の集合、着物もド派手。メイクもド派手。
。
宴会では たまたま昔の生徒が 親子で参加役員。母親は
今では 県下の英語界主役クラスの
切れ者。その彼女が 私を
うまく立ててくれる。
英語が苦手のわたしを育ててくれた
私の英語の先生ですっと。 あはは はんずかしいわ。娘は
あうと べっぴ~~~んと 呼んでくれる。目がいいのかな?
小学校四年の娘は宴会中 企業から協賛のジャムやら
お菓子など売りまくっている。 震災地への寄付集めだ。この二日間で
彼女がすっごく成長したのを 見たのもよかった。
分科会 中国地方の5つの県が 協力し合い 主催ししてくれた。
私は 鳥取県主催のの北方領土問題。知らないことばかり、己の無知が
はずかしい。
墓参のところで 涙が止まらなかった。何はともあれ 墓参だけは
続けなければならないと思う。
友人が 70年もたって ビルマに墓参に行かれた話を聞いて 涙したけど。
墓参団にロシア側は クレミアのワインを出したそうだ。うっ !
クレミアは ロシアに最近制覇されたところだ。深読みするまいと
いいあったそうだ。
中国は大きな山を何百年もかけて平地にする話を聞いたことがある。
大原さんのお話で 文化 芸術 人文科学が平和を 築くといわれた。
わたしは 日本人は 武士魂を忘れてはいけないと思う。
まず墓参を続けて 文化芸術を通して 山を平地にするその気概を
持ち続けたいと思う。消化不良で 申し訳ありません。
2日目の朝7時過ぎから 希望者のみ大原美術館借り切り勉強会
学術員のしっかり者のおねいさんが
案内してくれる。始まる前にすでに
玄関前で ロダンの カレーの市民と ヨハネのお話までしていただいて
大サービス。
大原孫三郎 児島虎次郎
大原総一郎 ピカソの絵 モネのスイレン ピサロのリンゴ園 色々なお話。
印象派裏話も 絵の見方も 昨日の大原さんのご講演と合わせて
芸術を見せていただく幸せ。