中国へ行くなら　持って行かないと　と聞いていたので

たくさんの携帯をもっていった。　ホテルの自分のへや以外は

ないとおもっていないと窮する。

あほな質問をしてしまった。なんでないん？

すぐ　全部もっていかれる。

ふ～～～～～～～～ん。

自転車が少なく　電動バイクがほとんど。　車は

アメリカ車と　フォルクスワーゲンが　競っている。

日本車は　トヨタより　日産のほうが目立った感じここ

桂林では。ベンツも多い。

電動バイクは　2人4人など　珍しくなく　荷物も大荷物を

載せている。公共トイレに充電器が充実している。

私も　この電動バイクならほしいなぁと思いました。

びっくり仰天の光景でした。

1日目の公園で　習字を書いてくれる屋台があった。

自分の名前をかいたら　一文字づつ　扇子に書いて

下に幸福が訪れるよう　その文字にふさわしい詩を書いてくれて

歌ってくれた。たった400円。しかも作家兼書道家は

ハンサム　中国旅行で　一番の買い物であった。しかし

この国の　物価は本当に訳が分からない。こんな芸術が

400円で　ニンジンジュースが900円。

 

土曜日は今年から　つき半分やすむと　9日は　お休みして

十分身体を休めた。　墓参りをして　お寺の大奥様を誘って

東大島の喫茶店こころへ。そこで会ったお客様が　お寺の

保育園へ孫2人　通わせたと。。。。。。

おじいちゃんが　続けて言われた。

昔の映画で　高峰秀子が出た24の瞳

あの雰囲気の保育園だったと　。　うわぁうれし、と

おもわず　拍手。コーヒーとケーキセット。物足らないので

ココアもいただく。おいしかったなぁ。ご隠居さんと　じっつあぁま　（といいながら　わたしより

おわかい　）？

ホテルの部屋に毎日1本　ペットボトルの水をくれる。なぜか　毎日

私のペットボトルに　なにか　うじゅうじゅっと　したものが

はいっていて　なんとなく気持ちが悪い。

気持ち悪いので団体の皆さまに聞いてみたら　それは　おかしい飲

むな　とみんな言われる。それを聞くと　きゅうにおなかが　痛く

なって（飲んでないのに）　どうしょう。　こわいけど　ガイド

さんに聞く。

あっ　それは　羅漢果の切れ端です。　カロリーのない甘みです。

いいものですよ。ご存知でしょう。らかんか　→　知っとります

けど　、　いらん　せわぁ～～せんでもええのに。。。。。。。

しかし　郷に入っては　郷に従え　。　翌日からは　飲みま

した。はい。　　　　　　　　　　↑浮かんどるのが　羅漢果の切れ端。

ガイドさんは　日本人専門だ。彼が一番びっくりした日本人の

お話をしてくださった。

とある日本人の案内をしたとき　観光地の予定が全く入っていなく

て　心配していたそうだ。　９人の日本人。当日。

みんなが　パンパンの大きいスーツケース２けづつ。

当然超過量は　払っておるであろう。

途中目的地の村長さんが迎えに来られたので　ガイドさんは

一層不思議に思ったそうだ。目的地につくと　極貧の村。

ガイドさんも　生まれてこの方　見たことのないような

貧しい村だったそうだ。中国は　広い

 

なんと　この日本人グループは　個人旅行で　村人にお土産を

持っていったのである

一けには　スーツケースいっぱいに　明治のチョコレート。

一年前に来たとき　なにがほしいか聞いたら

子供が　チョコレートというものがあるそうだが　食べたことが

ないので　ほしいといった。だから　　今回はチョコを持って

きたそうだ。

ほかのには　セーターが一杯。etc.

それは毎年　続いているんですかと聞く私に　そのご　僕に仕事が

来ないから　わからないのですと言われた、

曽野綾子さんが　アフリカや韓国で　されていたが　。。。。。。。

極貧の村。直接に　お土産を持っていく。

帰りは　白菜や　玉ねぎのお土産を　スーツケースに　入れて

持って帰っておられました　　と。

が～～～ん。

いま　どうすればと　おもいながら　忘れてしまうんだ。

私って。

 

一生懸命お仕事をしようと思う。働くことは　はたを楽にすること

そのはたが　近辺の人から　どんどんどんどん　ひろがっていく。

近回りでも　できることはある。　私ができることをすればいい。

そうおもうと　やっと　寝られた中国の夜。

 

私にとって

この日本人のことを聞いたのが　今回の旅で　　一番の

収穫であった。まだまだ　私には　することは　一杯ある。

と思う。

船上で　私たちのガイドさん(中国人）左。と

アメリカ人のガイドさん（たまたま　席が一緒になった）と一緒に

写真を撮った。

両手に花と言ったら　こういうケースは　両手に草だそうだ。

二人とも　そう　言った。　日本語が独り歩きしている。

 

船を上がって美しい田園風景の高田郷を　通過して　ぽっかり穴の開いている　げつれいさん？まで　バスで３０分　そこを

カーター大統領は　自転車で行ったそうだ。　（　そのための

自転車道が急遽つくられたと　さ　）　クリントンさん　カーター

さん　どっちも　ショウオフが　うまいのかなぁ　？

（ちなみに　ショウオフとは　目立ちたがり　みせびらかせ）

夜は　子供のサーカスアクロバットの　ショウを見に行く。舞台が

はねたら　子供たちは玄関までお見送り。　ついつい　子供たちに

交じって　一緒に　音楽に合わせて　拍手していたら

ご一緒の団体旅行の方たちが　でてきて　ぎょっとして　それから

大笑い。わたしって　ショウオフ　　？

 

日本のおひねりはいやらしい。

拍手でほめるこれが　最高によい。本当に楽しかった。

カナダのシルクドソレイユには　負けるが子供たちがいとおしい。

筋肉の柔らかい５歳の時から訓練を初めて　教育も受けず

大人になっても　自分の字が書けるだけぐらいの教育しかないまま

だと　帰りのバスの中で　聞いた。楽しいサーカスを見て　その後

この話を聞いて。。。。。。みんな　しょげて　静かな帰路に

なった。

自分が　あまりに　無知で　本当に　が～～～～ん。

中国は　広くて大きすぎるので　義務教育も徹底していないそう

義務教育でありながら。自費。

この国が　あまねく教育を徹底したら　本当にすごい国になるので

あろう。

格差はますます広がり　最近の金持ちは飛行機を持ち　島を買って

いるそうである。20年前の金持ちは　別荘を持ち　美人の若い妻

と　ベンツ。その前は　携帯所持。　その前は　現金。

そして　極貧の村。　この話は　明日ね

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いつも　お店で言うてることが3けあります。

運動　睡眠　食事を大切に。

そのうち　運動は　おそうじ　おそうじ

睡眠は　早寝　早寝

お食事が難しいのです。

野菜を一日350g取ることは　本当に難しいです。

野菜のとりかたを　会得しました。(^^♪

野菜スープを毎日作るのです。　簡単簡単。さぁ　やってみま

しょう。1人前ですが

コンソメの元　キューブ②け

水　③カップ半　鍋に入れ

ピーマン　トマト　ニンジン　カリフラワー

ブロッコリー　玉ねぎ　少々ずつ　食べやすく切って

　たくだけ。塩（　いれなくてもいい　）

こしょうで　味ととのえる。トマトピューレーや　かれーで

味を変えてもok。みそ汁のだしを　本格的に取っておりますが

（しいたけ　こんぶ　いりこをふっとおさせたら　取って

火を消し　花かつおを　バサッと入れる。）これでも　ok

ですが　キューブのほうが　おいしいので　半々にしたりして

ともかく　野菜を食べやすくわりと　細かく切ったのを

いれて　たくだけ　それを　三度三度たべるのです。

野菜がたくさん食べれて　感動すらします。　どうぞ。葉物野菜は

はよからたかず　最後にね。

この旅のハイライト。４時間の川下り。

途中　するどく　岩面が　雨に削られている。　馬がいるように見えませんか　？

クリントン大統領が　来られた時　　馬か　？　よーしと

勘定して　僕は９頭の馬が見えたと　言われたそうだ（　正解　）

席で一緒になったアメリカ人のガイドは　ぼくは　今日８頭見えま

したと　言ったので　すごいなぁというと　僕は仕事柄２００回

みて　やっと８頭見えたんです、と　言った。私？　もちろん０頭

イマジネーションの　強い人は　賢い人である。

わたしには　星座を見ても　お話は　見えない。

旅行中　クリントンは　やっぱり　かしこいなぁと　感心していた

が　いま　ほんまか？　と　、、、、、、、

 

グランドキャニオンは　砂漠地帯で　雨がないため。

桂林は　雨が多いため。と　同行の校長先生に　教えていただく。

どちらも　スケールが大きい。わたしは　こっちが

ずっと好き。

ずっと　あこがれていたこの風景。一生忘れられない風景。

しみじみと　感動　感謝の漓江下り。

 

 

中国の夜景　香港　上海　桂林がビッグスリーというので

ナイト　クルージング　に参加。鵜飼いショウは　面白く

おかしく後は　悲しく　可哀そう、

サンフランシスコの金門橋　パリの凱旋門　岩国の錦帯橋の真似。

こんなん真似なんか　せんでもええのになぁ、

船中で聞いた二胡の演奏は　しみじみと良かった。

スーホーの馬頭琴を思い出した。

このお話と　フランダースの犬が　わたしの原点。

 

一昔前までは　日本人観光客が　一番多かったのだが

今は　韓国　ロシア　マレーシアそのつぎの日本になっている

そうだ。２年前は　最低でしたが　いま　ちょっとふえてきて

くれています。と　ガイドさん。

ナイトクルージングのあとは　お部屋で　マッサージ。

一時間、あまりの痛さに　タオルをかんで　泣いていた。