マック先生の葬儀を終え 先週 カナダから甥である長男次男夫婦を迎える。遺品の整理 遺産相続 寄付 山とある仕事。彼らのバイタリテイに驚く。
昨日は 散骨に小豆島まで。
長男のお嫁さんのお父上、急病。で 急遽ご夫婦帰国。
先生はみんなに迷惑をかけたくないからと 墓もいらない
記念碑なんてとんでもない。散骨にしてと生前何度も言明。
散骨式は しみじみと良かった。桜の花びらも一杯準備
花びらの上に 白い紙に包んでいる粉砕したお骨。
散骨後 寒霞渓を愛で 目のつぶれたお猿さんに 2度も会い
障害者 障害のある犬猫に愛情をかけていたマック先生を
また思い返して バスの中で 熱いものが こみあげてきた
カナダ側が 仕上げにごちそうをよんでくださる。先生が大好きだったレストラン。吉備膳。
礒田道史氏の ご両親が全面的に二組のおい夫婦と 娘
を お世話してくださって 本当にありがとうございました。
磯田先生がご立派なわけがちょっとだけ垣間見られて
べんきょうになりました。
磯田ご夫婦は みんなを元気つけるため
私の要望で 山のてっぺんに登って ふざけてくれています
ご主人は ピーチボーイ（桃太郎）の犬で 吉備団子をねだっているつもり。こういうことができるなんて やっぱり
立派だなぁ。