山吹の歌

山吹の歌が 思い出せないと ブログにアップしましたところ

お電話 メイルを いただいて 痛く恥じております。

七重 八重 花は咲けども 山吹の実の一つだに

なきは 悲しき。

太田道灌に 不意の雨で 蓑を所望されて

ないと断っている娘の教養 道灌も 家来もみんな

この句を理解したという。

あ~~ 昔の日本人は すごかったなぁ

こうやって 毎年山吹の季節に こういう会話が

なされるのですね。