家康の脱糞

 

30日の土曜勉強会 自律神経の資料を整理していると家康の脱糞というのがあった。武田信玄に 進撃して負けた。そのあまりのショックに 馬上で脱糞というのは 有名なエピソード。

400年後 それは自律神経の働きの説明になっている。副交感神経反射の瞬間版。応戦には交感神経が必要であるが その前に 少しでも緊張を和らげようとして ワンクッションメカニズム。 副交感神経反射がおこり 突如として 馬上の**。

その後 落ち着きを取り戻し 元気も取り戻して 立派に交感神経を動かし 無事 帰城できたと。フ~~~ん。

そうだ いやなことが起こったとき 吐き気をもよおしたりすることがある。これは 一時的なことで すぐ交感神経優位に 戻っていくがその前の 驚き反応と言ってショックを 軽減させる大切な反応だそうだ。 ***してよかったんですね。 家康公は。

ieyasu