京都と堺から友人が2人泊まりにきた。10年以上前 東寺の弘法の日 修道院のシス
ターたちのお手伝いで ジャムを売っていたときに 応援に来てくれて以来の再会。 .
まず 郊外東大戸のおたつでランチ。昼下がりの料亭料理。(お値段は 本当にもったいないほど安い。)
満員のランチ時 お客様はオール女性。あっらぁ~~お父ちゃんは
はたらいているんだな。平和日本。 女性が強い。
おなか満足。いよいよ、行動開始。
私の下手な運転で 竹喬美術館。これは樹間のアカネ。
そうそう わが自宅の二階は 奥の細道の絵と 芭蕉の句
そして外国の友人のために英訳が展示してあり
いつもみんなに喜んでいただいてる。これはちょっと自慢。ははは~~。あつかまし!
竹内栖鳳のレストランのことを京都の友人が教えてくれる。ということは 彼女は
栖鳳さんの弟子であった竹喬さんを知っているのだ。水琴窟をたのしんで
次は 神島のサンロック喫茶店。
オウナーの岩村マジシャンが 寝込んでおられるので いつものように そこへ行って
しばらくおしゃべり。
私は彼の七番目の愛人と わたしと奥様とが みんなに言いふらしているのだが。。。。甲斐ない笑い話。
神島水道を渡る船が来たので 例により旗を振る。汽笛の返礼がないので 喫茶店の中にいたお客様たちも心配して 庭へ出てきてくれる。
【なんで鳴らしてくれんのんじゃろ?】 (年よりじゃあけぇかのう? 船長、双眼鏡で顔を見とるんかなぁ?)などと 聞こえるような声で 小さくぼそぼそ言って
次は 道の駅。 京都と大阪へ明日帰るのでお魚は買えません。
今晩飲むお酒を紹介してくださいと 魚を売るのに忙しそうな大将に
アドバイスを求める。商売の手をとめて 酒売り場へ。申し訳ない。
笠岡ー~ なかなか成功したものがないところ。
ところが ここの道の駅は大成功。
天橋立から 見学に来て 笠岡の真似をして道の駅を作ると
橋立の友人に聞いた。泥鰌(どじょう)が2匹になるか?