笠岡観光案内①

京都と堺から友人が2人泊まりにきた。10年以上前 東寺の弘法の日 修道院のシス

ターたちのお手伝いで ジャムを売っていたときに  応援に来てくれて以来の再会。 .

まず 郊外東大戸のおたつでランチ。昼下がりの料亭料理。(お値段は 本当にもったいないほど安い。)

満員のランチ時 お客様はオール女性。あっらぁ~~お父ちゃんは

はたらいているんだな。平和日本。 女性が強い。

おなか満足。いよいよ、行動開始。

私の下手な運転で 竹喬美術館。これは樹間のアカネ。

akane今回 界隈の結構古い画家たちの絵もあり なつかしい。

そうそう わが自宅の二階は 奥の細道の絵と 芭蕉の句

そして外国の友人のために英訳が展示してあり

いつもみんなに喜んでいただいてる。これはちょっと自慢。ははは~~。あつかまし!

竹内栖鳳のレストランのことを京都の友人が教えてくれる。ということは 彼女は

栖鳳さんの弟子であった竹喬さんを知っているのだ。水琴窟をたのしんで

次は 神島のサンロック喫茶店。

オウナーの岩村マジシャンが 寝込んでおられるので いつものように そこへ行って

しばらくおしゃべり。

私は彼の七番目の愛人と わたしと奥様とが みんなに言いふらしているのだが。。。。甲斐ない笑い話。

神島水道を渡る船が来たので 例により旗を振る。汽笛の返礼がないので 喫茶店の中にいたお客様たちも心配して 庭へ出てきてくれる。

【なんで鳴らしてくれんのんじゃろ?】 (年よりじゃあけぇかのう? 船長、双眼鏡で顔を見とるんかなぁ?)などと 聞こえるような声で 小さくぼそぼそ言って

おられる。旗の1

最後になって 大きな大きな汽笛が鳴って みんな大喜び。旗の2

次は 道の駅。 京都と大阪へ明日帰るのでお魚は買えません。

今晩飲むお酒を紹介してくださいと 魚を売るのに忙しそうな大将に

アドバイスを求める。商売の手をとめて 酒売り場へ。申し訳ない。

手作り大吟醸 瀬戸のさざ波 購入。磯千鳥である。IMG_20170822_072013

笠岡ー~ なかなか成功したものがないところ。

ところが ここの道の駅は大成功。

天橋立から 見学に来て 笠岡の真似をして道の駅を作ると

橋立の友人に聞いた。泥鰌(どじょう)が2匹になるか?