長岡京市訪問記⑤おわり

壽岳潤氏の奥様が編集なさった

追悼集。文化が詰まっている。

この中に 潤さんがよい結婚なさって

一番うれしかったと友達が

かいておられたのが うれしかった。

2011年 潤さんが死なれて 2012年に この追悼集を

彼女が作った。

こういう本だけでなく

研究会が続けて行われること。 関係ある人たちが

こうやって壽岳家の功績を 検証していくことは

私たちにとっても勉強になる。

何よりも面白い。学者の世界? なんて思わず

素直に勉強させてもらおうと思う。

深くて 広い壽岳家の宝の山。知らない世界を見せていただいて

ありがとうございました。