横田南嶺老師

昨年から 大阪中之島での 論語の勉強会に参加しています。

尊敬する徳島のすみれ薬局の先生は 小学校に出張して 論語を教えておられます。

入門したかったのですが 大阪は色々な講師のおはなしもあり まぁ 一応 大人なので

先に 大人用の論語塾に入門。

今回は 横田老師。→ 花園大学総長 鎌倉円覚寺管長 今を時めく横田老師  53歳。

ハンサム。 雑誌致知の常連講師なので 懐かしい。

今回のお話は 念ずれば はなひらく 

愛媛県砥部のタンポポ堂に 生前住んでおられた癒しの詩人。

坂村真民(さかむらしんみん)さん。 彼とのご縁について。

真民さんの詩は 1万とあり 本もたくさん出ています。

そのなかから 老師が 100け 選んで 新しい本ができました。 今日は お二人の出会い。ご縁のお話です。

老師  (といって お若い )は みんなに この本をくださいました。

笠岡の威徳寺のお上人様も ご自分の本を ずっとくださるなぁ。

 

横田老師    コレは 昔よんだ話ですが 修行時代 鳩がいっぱいいる庭で 掃除中

仲間のお坊さんが横田修行僧を見て 驚きました。

鳩が横田さんの頭に乗っていたそうです。言われて あっと いったら 鳩が逃げた。

このエピソード 。これって悟りではないでしょうか。

 

わが家の前の道は  ( 今は 減りました ) 朝起きると 鳩の糞だらけで

毎朝 う * こ 掃除をしていました。     が  一度など わたしに

(掃除をしてる私にですよ )  ウ * こを ひっかけて 飛んでいきました。

う * こ 、 う * こ  と 腹を立て たて 掃除してたから

だったのですね。 無の境地など はいれません。

仏の道を 洒脱に 淡々と 深いことを さらりと

みやすく お話してくださり 感謝一杯で帰りました。