昔 懐かし小学校カレー

真備に住いの元塾の生徒。昨年災害のおり 少々のお見舞いを送った。

今日大きな届け物が着く。中のお手紙に泣かされた。 小学校の校長先生の夫と 障害児童を受け持っている教え子夫婦。 水害で家を亡くし以来 仮設暮らしが 続く。

夫が 終戦後のことを思えば 大したことはない。 何にもないから 美しく暮らせると 言い切るそうだ。

ただ 愛犬がなくなったのが 悲しいという。大和民族の魂あふれる名文で  しかも達筆、

感動した、日ごろの自分の だらだら生活を反省。

真備 総社の小学校が 一丸となって カレーライスをつくって 児童会の経費に充てているそうだ。 マスコミが 宣伝してくれて 羽田空港でも 自販機で 外国の人たちも 良く買ってくれていると。そのカレーライスを送ってくれた。ありがたい 勿体ないことで 彼女の良く知っている ご近所さんたちにもおすそ分け。