楽しみ

 

40年以上前に がんを患っているので 時々 倉敷の病院へチェックに。

ありがたいことに 調子はよさそうで 必ず そのあと大原美術館へ。

すきなのがないと どこにあるやねんと 聞いてみるけど なんも知らない

スタッフも多い。

どこかへ貸し出していたり 収蔵が多すぎて  保管されたままにしていたり。

このところ カリエールの 想いが 見当たらないので きいたら 保管室にあるとのこと。

ほ~~~ 多すぎるのだ、学術員の 趣味もあるのだろうか 最近は現代アートが

多すぎるような気がする。こちとらは 現代美術は わからない。

それと今日 つくづく 感じたこと。 工芸館の 階段のしんどいこと。

健脚を誇るわたしなのに。愕然とした

バーナードリーチも 富本健吉も 河合 さんとこもいくのがしんどい。 あ~~~

年を取ったら 美術館巡りもできなくなるのだ。 あと何回これるか 悲しい。