スープ自慢

スープを作るのが好き。もとはと言えば 割烹辻与さんち。先代の コーンスープ。こっそりと教えていただいて

やり始めた。

かぼちゃスープは こってりして おいしいけど 肥えると不平が多い。坊ちゃんカボチャをつかう。

京都の世界遺産 京料理の 村田さんの蕪のスープが 絶品なので これも宴会で

食べているとき。作り方を こっそり教えていただいた。

辰巳芳子さんのスープの本は 何冊も持っているができない。 ここのは 材料をいう。 切りかたをいう。

当代最高のものから作っている。庶民が日常に作るものではない。玉ねぎは 淡路島産 昆布は利尻島の最高級のと

いわれると ついていけない。

まぁ そこそこにあるものを使って 普通に食す程度のものなら みんな満足してくれていると こっそり自慢気味に

思っている。?  でも わたしの スープの素は福山の大平料理学園。去年お亡くなりになるまで お付き合いは

続いた。

さて ご近所さん。

入院されるので 帰ってきたら一番好きな カリフラワーのスープを 持ってったるからと

言って み送った。 治療を受け 退院するでと電話をうける。 カリフラワーを 買いに行くがない。

日曜 近辺の スーパー 野菜売り場を探し回ったがない。ごめんゆるせと かぼちゃのスープを持って行く。

ぶー~~→→  やっかましい。がまんせい。

なんたるご近所つきあい。はっつあん  くまさんの世界じゃな。