小さな集まり 女子会

近辺にコロナが出たのでなんやかんや 自粛している。官公庁や自分の生徒がコロナになったりでアメリカ人の

英語職員がげんきがない。励ますため 急遽女子会をした。

いつも 肉 肉という肉食女子である。

あっ カノンのお話です。 70年前は ピアノを弾いていました。 駅ピアノがうらやましくて また

弾きたくなりました。昔あったピアノは姉のところです。 だもんで 電気屋へ行って 安物のキーボードを買いました。

値段設定 真ん中で1万円。 大満足で  弾いていた。遊びに来た お兄ちゃんが アッカン。 よけい姿勢ガ 悪くなると ご自分のを 持ってきてくれた。

キーボードですが 大きいし ピアノみたいです。

むすめ3人 妻 一人。 各々ピアノ弾く。 自分も弾く。 あかんあかん申し訳ないというと うちには グランドピアノが ありますからと。

くっそーぉ イエイエ 本当に 申し訳ない。デ前の 一万円のは 当分お客様ガピアノを買うまでとお貸しした。

毎朝 4時半からト 帰宅後 8時から 家を完全に閉め切って練習。

さて その発表を込めて カノンを弾いた。泣けぇ~~と 弾きながら怒鳴ると ぎゃはははと女の子連が笑う。また なけっ!て いうと

大きな声で笑いながらウソ泣きをする。よけいやかましい。そのあと cdを 聞かす。 あっ これアメリカの結婚式でバージンロードを

父親と歩く時の曲だよと。それをなぜ私が弾いてるときに いわんか? アリャァ~~~ 同じ曲なの? と。

落ち込み激しいわたしに もう一つ鉄槌。

楽譜が読めない私に教えてくれるK夫人が エリーゼのためにを 弾くと ものすごい喝采。ナ~~ナア 私に 拍手は? アハハ 忘れてた。

アメリカの先生は 元気一杯になって 真夜中帰っていきました。