東京紀行① 

1泊二日の東京。人様の表彰式におつきで行く。

東京へいくと いつも感じること。① みんなきれい。 やつしている。一生懸命

見かけを磨いている。 そして みんな 勉強している感じがする。それだけ競争が厳しいの

だろう。

エスカレーターにのって つくづく 感じた。靴をよく磨いている。きゃぁっと 思った。

若いとき 上京して ひやぁ みんな 髪がきれいと思った。今回は 靴がきれいと思って

感心しきった。

②道を聞きとおした。 皆親切。国際社会なのだ。東京駅構内で 駅の外へ出られなくなったので 駅員さんに聞いた。その駅員さんが もう めっちゃめちゃに ハンサムで  はじめっから うっとり。

2日間 どの人もどの人も お気をつけてと いわれるので  それだけは

や~な かんじだった。やっぱり かっぺのばぁさんと ばれていたのだ。

③地下鉄で 乗り換えをしように わからない。 駅員さんもいないので アワワ。

自分が下りた電車の最後にいた車掌さんに → ( すでに走っている )

総武線は どこ~~と ホームから 聞く。  車掌さん 慌てふためいて 身を乗り出して

指をさして 真っすぐいって 左へと 教えてくださる。 同行者、 涙を出しだし 笑い転げる。私は必死。

 

 

 

 

笠岡ひな祭り2月16日から3月4日まで

笠岡駅周辺で始まったひな祭りお飾り。神島の長鋪邸 新山の戸倉邸と豪商名家のお雛様

まで 登場願って だんだん面白くなってきている。なんにもないうちは いつも 借り物

今年は福山の友人が箱雛を貸してくださった。 友人ときて 飾ってくれる。

私と うちののスタッフは 触るな そばに寄るなという。鼻息かけるな とさえいう

陶器のお顔 が つややかでお美しい。80年から90年前 しゅうと

めさんがお嫁入りに持参なさった宝物。

ラリーに参加すると わっさわさするだけなので

うちは ラリーには参加せず ゆったり鑑賞していただこうと思う。

鍋パーテイ

わたなべさんちの なべパーテイは 冬の定番。 昨年は オコゼや メバルを

ぶった切ったままのなべで 外人さんたち 口中血だらけ.

おいしいけど痛いと 。。。。。。。。。。。     K夫人が ぶったまげた。

それでも 今年も ぜひぜひと先方からのお頼みで じゃぁ 少人数でねと

OKだしたは いいが 参加者が 11人ということで うっひゃぁ~~

それは困ると パニックった。若いころは 30人以上の パーテイもしていたが

年を食った最近は 聞くだけで 疲れがどっと。

それが 聞こえたのか スキーがえりの ラッシュにはまって と ドタキャン相次ぎ

外人さんは三人。 アメリカ ニュージーランド オーストラリアである。

迎え撃つ日本人は 始めて現れた大企業のキャリアレデイ。

こんな田舎に こんな人がいるのがうれしい。英語ペラペラ

さすが大物。 めっちゃめちゃに 賢くて  面白い。

いつもの K夫人と 若い日本男児、大喜び。 計7人。

これなら お取り寄せきりたんぽ鍋も十分

クイズ形式の竹喬さんのご紹介  英語の語源 表現の違い ( 目の中のリンゴや

目の上のたん瘤 目からうろこ ダビデ) も習い 日本語の色の表現 色々のご紹介。

温泉と 風呂 など 話題は尽きなく 4時間半。 楽しかったなぁ。

K夫人 なにからなにまで お世話になりました。