東京紀行① 

1泊二日の東京。人様の表彰式におつきで行く。

東京へいくと いつも感じること。① みんなきれい。 やつしている。一生懸命

見かけを磨いている。 そして みんな 勉強している感じがする。それだけ競争が厳しいの

だろう。

エスカレーターにのって つくづく 感じた。靴をよく磨いている。きゃぁっと 思った。

若いとき 上京して ひやぁ みんな 髪がきれいと思った。今回は 靴がきれいと思って

感心しきった。

②道を聞きとおした。 皆親切。国際社会なのだ。東京駅構内で 駅の外へ出られなくなったので 駅員さんに聞いた。その駅員さんが もう めっちゃめちゃに ハンサムで  はじめっから うっとり。

2日間 どの人もどの人も お気をつけてと いわれるので  それだけは

や~な かんじだった。やっぱり かっぺのばぁさんと ばれていたのだ。

③地下鉄で 乗り換えをしように わからない。 駅員さんもいないので アワワ。

自分が下りた電車の最後にいた車掌さんに → ( すでに走っている )

総武線は どこ~~と ホームから 聞く。  車掌さん 慌てふためいて 身を乗り出して

指をさして 真っすぐいって 左へと 教えてくださる。 同行者、 涙を出しだし 笑い転げる。私は必死。