尾道紀行⓺因島ペンション白滝山荘。

ボーリズはアメリカ人の建築家。メンソレータムの近江兄弟社 からはじまって

同志社 関学 明治学院など と 日本中の牧師館を建てた人。牧師さんが帰国され あれはてていっているのを 矢田家が 購入 timber house はそのまま 当時のしつらえままで ボーリズの息吹が感じられる素晴らしい別荘?

欧米に行きたしと思えど遠いと思われる人はぜひ 行ってください。

私は今回で三回目の泊りとなる。赤毛のアンを髣髴とさすこの館が大好き。食事もやさしい味付けで美味。

一日一組で 三人に 各々と三部屋使わせてくださる。窓の外に満開の桜。

クリスマスローズも チロリアンランプ はや つつじも。内外 お花が一杯。

ご家族が みなさん優しくて上品。教養あふれ 親切。大好きな民宿。 お値段が安くて申し訳ない  

←ポーチ

  

              ↓ 食堂

尾道紀行⑤千光寺

尾道のシンボル 千光寺にはどうしても行かねばなるまい。駅からタクシーを頼る。後日 タクシーに乗ったというと  尾道の友人は ば~~かと宣った。私たちは老人なのです。仕方ありません。 老人の友人を案内するとなると 千光寺は きつい。平地の

倉敷だなぁ。険しい坂道は恐怖。 とてもとても 恐ろしかった。 が そこをハイヒールで 乳母車を押して 走って降りてるママには 度肝を抜いた。後で聞いたら 乳母車には赤ちゃんはいなかったと。 ホッと安堵。

全山桜満開で 本当に きゃ~~~と 喜びまわった。

千光寺の石鎚山。鎖をすがって岩を登るところでは 若者達にしこたま馬鹿にされた。笑っている顔が

馬鹿にしていた。

文學の小路はゆかりの墨客が詩や言葉を石に刻んでいるところで大好き。

山頂から四国連山もあれかと見渡し 帰りのロープウエイは たった

3分間の中散歩。いいとこだなぁ、

尾道紀行8 レモンのしま 瀬戸田1

美味しい朝ごはんを頂いて そのうえ港までお送りいただき 次の島生口島(いくち島)へ。

小さい船が自転車と若者で一杯。 そうか 笠岡。 駅と 港 そして 片島 白石 北木 真鍋 六島 両飛島の港

カブトガニ博物館 竹喬館へ レンタル自転車を置けないものか 自宅で廃棄されている自転車を寄付してもらって準備しないか。料金は250円 返却の時150円がカエル。これでどうでしょう ?人件費の問題だな。

古民家でも泊まれるように。古民家旅館は四国内子でスパイして 物まねできないかなぁ?

笠岡 島島の景色は負けない。私は 東北の松島より上だと思っています。

竹喬は平山郁夫より外国人には人気がある。カブトガニは 友人がいつも褒めてくれる。

新聞に(日経)海賊の島々は(記事には海上交通の歴史に育まれた交流上手な島)の人々の気質と出ていた。

やっぱりそれだなぁ。 たしかに バードウオッチングで六島に行ったとき 2月にエンドウが咲き蝶々が飛んでいて人々は優しかった。これは笠岡の財産だと思う。

この記事の最後に  コロナでどれだけアクションしたかで 個店も地域も差が出る。この一年を無駄にしなかった個人地域が飛躍するとでていた。 きゃっ!真っ青になった 商売だけでもない。いや 今日からだ。 ということで

4月5日配信予定の ブログを今日アップすることにしました。 順不同で お許しください。市の関係者がみてくれんかなぁ

 

尾道紀行⓸さくらホテル

江戸時代から続くぬくずしを宮徳で 食べて 歩く歩く 。 商店街は木曜日でみんな閉店。 シャッターとおり。

お仲間がトイレにいきたいのだが 喫茶店も空いてない。 さくらホテルという きれいなまっさらなホテルがあって

ロビーでコーヒーを飲もうと。入る。 全てのスタッフが怪訝そうな表情ながら とてもとても フレンドリー。

コーヒーは700円だが ここで飲む価値はあると ふんだ。ところが 注文した我々に

まだオープンしていないのです っと。きゃっ ! 恐る恐る あのぅ トイレは ?

マネージャーと 思われるかっこよいあかぬけた ハンサムさんが  どうぞどうぞと ニコニコ 案内して下さる。

いたく感動した。ブログに書いて宣伝してくださいと言われたので 約束果たします。

いやいや 自分が 今度尾道へ行ったら コーヒーじゃなくてランチ食べます。尾道話しのおり さくらホテルが

いかに感じが良いか いかに すばらしいか 宣伝しようと 決心しました。宝塚に桜先生といわれる 尊敬している

同業者がおられる、あかぬけて ハイカラで なんかにているなぁ。

駅から東。海へ向かって70秒です。本当に ありがとうございました。さくらホテルですよ。