歩き会② すねえもん

信玄の跡継ぎの武田勝頼は1575年15000の兵を連れて奥平家の長篠城を攻撃 落城寸前 岡崎の家康へ 泳いで 走って 決死の援軍嘆願 使命を果たした鳥居強右衛門(とりい すねえもん)。ところが帰城目前捕まって 援軍来ずを叫べと強要される。彼は敵の裏をかき 大音声で 援軍近しと叫び 磔(はりつけ)にかけられる。これを聞いた城内の500人は鼓舞され士気を高め城を守り切ったcimg3205

この近辺どこへいっても 彼の磔の絵ばかり いかに 地域の人に400年以上尊敬されているか、である。歴史を歩くということは

現代も見えるということですね。すばらしい。