歩き会④ 織田 徳川 vs 武田

設楽原決戦地へ いくのにお店に入って道を聞く

武田の残党?と見間違うばかりの若武者が出てこられ おったまげた。

最強の武田騎馬隊に対して 織田側の土塁と2重3重の馬防ぎの柵ー

馬防柵.(秀吉が作ったという。)

現場に ボランテアが馬防柵を作っていたので 歩いて歩いて

見に行く 柵は 頑丈で 高い これが当時は 延々2kmだ。

これなら武田の馬も万事休す

003おまけに 信長は3千丁の火縄銃。それを三段重ね。

信長はやはり天才だと思う。

戦術の革命で500年続いた甲斐の名門武田は滅亡。

諸国の豪族が滅ぼされたり 引っ付いたり 裏切ったり 誠を尽くしたり 臥薪嘗胆 したり エピソードを聞いては 余りの壮絶な戦いに身震い 言葉少なく ただ歩いた。

 

あのなぁ 商売の世界も合併したり 落とされたり

うちらぁ 零細だから 消えゆくだけだけど。。。。。ほんまじゃのうという会話もありました。トホホ