高知物語②

大正軒のうなぎを食べさせたいからここへ来たのと%e5%a4%a7%e6%ad%a3%e8%bb%92

佐川町へ宿をとる。満員で断られたのに 雲助の友人は そこのウナギのために佐川町へ行くのだからと 粘ってゲット。おとなしい私たちは黙ってついていくだけ。おいしい、おいしい。感謝。

司牡丹が 江戸時代からここでお酒を造っている。見学。

%e3%81%a4%e3%81%8b%e3%81%95%e3%81%bc%e3%81%9f%e3%82%93 私以外は お酒がわかるので

あのなぁ お酒がわからんものは 人生もわからんので 。はいはい 私は 酒もなんもわかりまへん。

それでは 禅寺しかありませんというわけで

清源寺へ。土佐三大寺の一つと 言われるだけあって 素晴らしかった。拝観料もなし。 夕闇すっかり落ちていたのに 

みせてくださる。

お坊様が品があり凛としておられ こちらも襟を正した、

素晴らしかった。

この旅で一番 感動したのが 清源寺。感謝%e6%b8%85%e6%ba%90%e5%af%ba

 

清源寺のそばに牧野富太郎博士の植物園があり これも楽しかった。

小学校の時 父が牧野日本植物図鑑を買ってくれた、後にも先にも 父親から買ってもらった唯一の本。牧野先生はそういう意味でも忘れられない先生

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